能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
次に、承認第11号専決処分した令和4年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてでありますが、本件は8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を専決処分したものであります。 まず、分科会における質疑の概要について申し上げます。
次に、承認第11号専決処分した令和4年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてでありますが、本件は8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を専決処分したものであります。 まず、分科会における質疑の概要について申し上げます。
本件は、8月3日及び9日から13日までの大雨災害に係る復旧に必要な経費を地方自治法の規定により、令和4年8月24日に専決処分いたしましたので報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙を御覧いただきたいと思います。
最初に、昭和47年7月の米代川水害から50年、今回の大雨災害に寄せられた意見についてお伺いします。昭和47年7月9日に発生した米代川水害は能代市山本郡に甚大な被害をもたらしました。米代川沿いの二ツ井町地区や中川原地区では、堤防が決壊し、家屋の屋根まで水位が到達したパネルを見て、息をのむ思いをいたしました。
しかし、災害はゼロであったわけではないのですけれども、それでもやはり安心・安全に、人的被害もゼロでこの大雨災害を乗り切れたことというのは誠にすごい、言葉が稚拙で申し訳ありませんが、やはり能代市のこれはよいところであるなということを実感をいたした次第であります。本当に24時間対応に当たっていたという職員がいたこと、そちらもやはり難儀をされた職員がいたこと、本当に心より感謝を申し上げたいと思います。
また、市が管理する河川につきましては、パトロールや地域住民からの声を基に河川に堆積した土砂の撤去や樹木の伐採を実施し、大雨災害に備え流下能力の向上を図ってまいります。 なお、このたびの豪雨により、河岸が崩落した大倉沢川1か所、矢野沢川2か所につきましては、国の災害復旧事業を活用しながら早期復旧に努めてまいります。 次に、(2)本荘地区中心市街地の冠水についてにお答えいたします。
7月11日の大雨災害では、上空の寒気を伴った気圧の谷の影響で短時間で局地的な大雨が降り、幸いにも人的被害はありませんでしたが、崖崩れや住家への浸水など市内各地で大きな被害が発生しました。このたびの災害により、被害に遭われました市民の皆様に改めてお見舞いを申し上げます。
7月11日の大雨災害では、幸い人的被害はありませんでしたが、土砂災害や住家への浸水など、各地域で大きな被害が発生しました。 市では、7月12日午前1時30分に災害警戒室を設置するとともに、警戒態勢をさらに強化するため、9時15分に災害対策部へ改組しております。
続いて、議案第164号一般会計補正予算(第14号)において、当委員会が審査いたしましたのは、歳入15、21款、歳出6、7及び11款でありますが、7月27日からの大雨災害に伴う復旧費の追加が主なものであります。 歳入15款県支出金では、治山工事費補助金及び林道災害復旧費補助金の追加、21款市債では、林道災害復旧事業債の追加であります。
最後の質問になりますが、大雨災害への対応についてをお伺いいたします。 6月からの長雨により、全国各地で被害が相次ぎました。本市でも7月11日からの大雨で避難所の開設が行われましたが、今回から大きく変わったものは、コモッセと八幡平市民センターが大雨災害のときには避難所ではなくなり、福祉保健センターと交流プラザ、谷内地区市民センターに変更されたことです。
7月11日から12日にかけての大雨災害につきましては、11日から断続的に雨が降り、12日午前0時20分に災害警戒対策室を設置して警戒に当たりましたが、その後も強い雨が降り続き、12日の3時過ぎには大湯川が水防団待機水位に達し、なおも上昇傾向にあったことから、午前3時53分に大湯川流域の20地区1,552世帯に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始情報を発令いたしました。
今回の大雨災害は局地的なものでありましたが、これを教訓として住民への迅速な避難の伝達方法や避難所の開設・運営方法などに研究を重ねて、今後の対策に万全を期してまいります。 近年の災害は、気候変動によるためか、以前では考えられない降雨量になるなど、これまでとは異なる対応が求められるようになってきております。
台風や九州や西の方だという思いがあったわけでありますけども、今は去年の異常気象で北海道の大雨含めて、どこにどういう大雨災害や猛暑がくるか分かりません。大変な状況ではないでしょうか。特にこの間の報道です。シベリアでも30度、アメリカでは54度という報告がありました。想像がつかないんですね。今、今日36度の予想でもこの暑さです。
最近では佐賀県等に大きな浸水被害をもたらした九州北部大雨災害、首都圏を直撃した台風15号は交通網に大きな影響を与え、千葉県では大規模な停電により今も深刻な状況にあります。災害でお亡くなりになられた方々へお悔やみを申し上げ、被災された皆様へお見舞い申し上げます。また困難な状況の中で懸命に対応に当たっておられる皆様に敬意を表します。一刻も早い復旧復興、物心両面への適切な支援が進むことを願います。
6目1節過年度収入の農地災害復旧事業費補助金20万3,000円と、農業用施設災害復旧事業費補助金773万8,000円は、平成29年度の大雨災害の復旧事業が終了したことから、精算により補助金が交付されるものです。 21款市債については、第2表地方債補正で説明したとおりでございます。 次のページをお開きください。 歳出です。
さらに、近年の全国的な大雨災害やたび重なる気象災害などの地球温暖化に起因する異常気象により、森林整備をさらに進めることが大変大切と考えるものであります。森を生かして地域をつくることが、大変重要だと考えます。当市の森林面積は80%を超えると伺っており、林業の産業化と森林の公益的機能がますます大切になります。
ことし6月の一般会計補正予算審議に関し、5月18日の大雨災害復旧に要する負担割合について、農地に係るものは、国50パーセント、農業者50パーセント、農業用施設にかかわるものは、国65パーセント、農業者は35パーセント、公共土木施設の災害復旧については、国の負担は3分の2で、県単局所防災事業費では、工事費の8割を県が、2割を市が負担するとの説明がありました。
6月定例会に引き続きまして、今定例会でも大雨災害対応について質問します。 1、小阿仁川の水害対策について。 ①農地等復旧支援について。 去る5月18日、19日の大雨により、田植え時期の土が大量に流出するなどの深刻な農地被害の対応に当たっては、用水路、排水路の復旧、農地の復旧、作付への支援など、市は全力を挙げ、地元被災地に寄り添い、奔走されてきました。
また、北秋田市においては、8月16日の大雨災害により被害に遭われました皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。 それでは、一般質問に入らせていただきます。 1、視覚障がい者支援について。 今回、北秋田市第3次障がい者計画が3月に発表されました。この計画に関連して、私は特に視覚障がい者について書かれている内容が理解できませんでしたので、何人かの視覚障がい者の方に接し、お話を聞かせていただきました。
平成29年度は当初予算で8億9,000万円繰り入れとしておりましたが、7月、8月の大雨災害の対策であったり、除雪経費等の増などもあって、例年どおり補正予算で減額することができなくて追加の繰り入れも発生したために10億円以上の繰り入れとなって、約6億6,700万円の残額が減少したという計算であります。
避難誘導等については、市防災計画で定める3段階の避難情報について、市職員初動マニュアルなどで定める災害規模に応じて段階的に発令することとなっており、8月15日の大雨災害においても、警戒態勢を敷いた上で、高齢者などの避難に時間がかかる方を対象とする「避難準備・高齢者等避難開始情報」を発令し、市内8カ所の第1避難所を開設し避難者を受け入れしたほか、翌朝、避難者がご自宅に戻られるまでの間、的確に対応しております